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タピオ・ヴィルカラ 世界の果て

2025.6.10 fukuokamiho

東京ステーションギャラリー

ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202504_tapio.html

素材と、まるで静かに言葉を交わすように—— そんな対話が、作品を通してひしひしと伝わってくる。
フィンランドの、無音の自然観から始まるプロダクトたち。 森と都会を行き来する中で、どこか揺るがぬバランスを保っているように感じた。

静謐で、それでいて温かみがある。