東京藝術大学大学美術館
museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025/03/Shokoku-ji%20.html
円山応挙《蔦の細道図屏風》、圧巻でした。 構図と色彩の美しさに鳥肌が立つほど。
滝の音が聞こえてきそうな《大瀑布図》にも引き込まれました。
伊藤若冲による鹿苑寺大書院の障壁画。 アートと暮らしが密接だったこと、日本ではインスタレーション的表現がすでに根づいていたことを実感。
さらに、禅の修行の過程を牛と人との関係に重ねた《十牛図巻》。
個人的に、原画に出会えたのは感慨深かったです。
